2行2列クロス集計表の統計量の計算フォーム 2017/08/08 カテゴリ:Tips タグ:自動計算 2行×2列のクロス集計表から求めることのできる統計量にはいろいろなものがあります。 入力フォームの合計以外の4つのセル(a、b、c、d)に度数を入力して[計算]ボタンを押すと計算結果のフォームに結果が表示されます。度数の合計が1万件以下の場合に結果を表示します。 【入力フォーム】 疾患 ありなし合計 検査陽性 a:真陽性 b:偽陽性 r1:5 陰性 c:偽陰性 d:真陰性 r2:5 合計 c1:4 c2:6 sum:10 【計算結果】 値自由度P値 ピアソンのカイ二乗 1 ピアソンのカイ二乗(イェーツの補正) 1 尤度比カイ二乗 1 マンテル=ヘンツェルのカイ二乗 1 フィッシャーの正確検定(両側) フィッシャーの正確検定(片側) リスク比(RR) = (a/r1)/(c/r2) オッズ比(OR) = (a/b)/(c/d) 感度 = a/c1 特異度 = d/c2 陽性尤度比(+LR) = 感度/(1-特異度) 陰性尤度比(-LR) = (1-感度)/特異度 コンティンジェンシー係数 ファイ係数(四分点相関係数) ユールのQ カッパ係数 エクセル統計 エクセル統計を用いると、以上の統計量をローデータやクロス集計表から自動で計算できます。 エクセル統計|製品概要 エクセル統計|搭載機能一覧 エクセル統計|クロス集計表の作成と分析 エクセル統計|独立性の検定 エクセル統計|フィッシャーの直接確率検定 エクセル統計|リスク人オッズ比 エクセル統計|カッパ係数 エクセル統計|無料体験版ダウンロード エクセル統計の購入へ 古い記事 新しい記事 関連記事 箱ひげ図─エクセル統計による解析事例 2017/04/19 ※ このコンテンツは「エクセル統計(BellCurve for Excel)」を用いた解析事例です。 分析データ 下図は、南北アメリカ大... 続きを読む カテゴリー変数への変換ーエクセル統計... 2017/08/06 ※ このコンテンツは「エクセル統計(BellCurve for Excel)」を用いた解析事例です。 分析データ 下図は、ランダムに抽出... 続きを読む