データベースウィザードについて
データベースウィザードとは「秀吉Dplus」へデータベースから情報を取り込むための機能です。
顧客情報や会員リストなど、データベースに蓄積された大量の情報を、どのように活用していくかはマーケティングにおける課題のひとつです。「秀吉Dplus」ではデータベースの情報を取り込むことができ、データベースシステムだけでは難しいグラフ化や集計表の出力、多変量解析等の分析を容易にしました。これにより、今まで見えにくかったデータの詳細をはっきりと把握し、マーケティングに活用することができます。
「秀吉Dplus」のデータベースウィザードの機能を利用して、Microsoft(R) Access や Microsoft(R) SQL Serverに蓄積された情報のうち必要なデータのみを抽出し、「秀吉Dplus」のファイルとして保存します。これによって、項目やカテゴリの項目情報、回答データが自動的に生成されます。この抽出されたデータベースの情報を元に「秀吉Dplus」の集計分析機能である[クイック統計][アンケート集計][FAスコープ][多変量解析]を使って、さまざまな角度から解析することが可能になります。