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秀吉Dplus | テーブルビルダー

項目の結合

複数のSA(単回答)やMA(複数回答)のカテゴリ(選択肢)を混在させて、変則的なカテゴリの並びを作りたいときなどに利用できます。

項目の結合の手順

ここでは「顧客データ」というファイルのSA「利用のきっかけ」とMA「利用理由」を結合します。

  1. テーブルビルダーを開きます。
  2. [テーブルビルダー]の[作成方法]から「項目の結合」を選択し、[項目リスト]から変換前のSA項目を選びます。項目リストに変換できるSA項目とMA項目が表示されます。まずSA「利用のきっかけ」にチェックを入れると、そのカテゴリ(選択肢)が選択項目に表示されます。
  3. さらにMA「利用の目的」をチェックすると、そのカテゴリが追加になります。選択した項目の総カテゴリ数が250になるまで選択できます。

  4. 変換前の項目カテゴリ(選択肢)それぞれに対し、変換後のカテゴリナンバーを[変換値]のセルに設定します。変換後のMAのカテゴリ名には、変換前のカテゴリ名が既定値として採用されます。
  5. テーブル定義で変換された項目が、自動で作成されます。
  6. データも自動で変換されます。[セルシート]で確認すると以下のようになっています。1つの回答の中に複数のキーワードがあると、見つかったキーワードそれぞれに対応したカテゴリナンバーへ変換されます。

その他テーブルの種類

  1. SAのカテゴリ統合
  2. SAをMAへ変換(複数の2択SAをMAへ)
  3. SAをMAへ変換(SA積み上げ→MA)
  4. SAを数量へ変換
  5. 数量をSAへ変換
  6. MAのカテゴリ統合AND条件
  7. MAのカテゴリ統合OR条件
  8. FAをSAへ変換
  9. FAをMAへ変換
  10. 項目の結合
  11. 項目のクロス
  12. ウェイト1次
  13. ウェイト2次
  14. 母集団サイズ(1次元)
  15. 母集団サイズ(2次元)

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