仕事ができる人がやっている「ざっくり計算力」を身につける
2025/07/25
価格(定価)1,980円
出版日2025年3月24日
出版社青春出版社
著者: 堀口 智之
単行本: 176ページ
ISBN-10: 4413114159
ISBN-13: 978-4413114158
本書は、数字が得意な人が無意識に行っている“ざっくりとした計算”の習慣や思考法を、わかりやすく言語化した一冊です。
本書が提案する「ざっくり計算力」とは、細かく正確に計算することではなく、「だいたいどのくらいか」を即座に捉える感覚。数字を大づかみに把握し、判断や説明に活かす力です。
たとえば、「3,800円の25%引きはいくらか?」といった問いに、すぐにおおよその答えを返せる人は、周囲から数字に強いと見なされます。
本書では、そうした“数字のセンス”を身につけるための考え方と具体例が豊富に紹介されています。
計算のテクニックだけでなく、数字のとらえ方や社会人として知っておきたい数の教養まで幅広く扱っています。
日常やビジネスの場面で、即座に数字を使って説明する。その力を養う内容です。
著者の堀口智之氏は、社会人向け数学教室を主宰しており、
本書は統計やデータに抵抗のある人でもスムーズに読めるよう、身近なシーンややさしい言葉で構成されています。
統計学を学ぶ人にとっても、「ざっくり感覚」は重要な補助スキルになります。数値を直感的に把握する力があれば、分析結果の妥当性を見極めたり、相手に伝えやすい形で話したりする力が自然と身につきます。全体像をすばやくつかむ力は統計リテラシーの一部といえるでしょう。
数字に苦手意識がある方にも、より深く使いこなしたい方にも、本書は数字との距離をぐっと縮めてくれる一冊です。