エクセル統計2012 ユーザーサポート
エクセル統計2012は2020年5月11日にすべてのサポートを終了しました
よくあるご質問と回答
Q. 「ファイル"$SSRIXTM.xlam"を開くことができません。」というエラーメッセージが表示される
回答
Excel を起動した際、「Excelでファイル"$SSRIXTM.xlam"を開くことができません。ファイル形式またはファイル拡張子が正しくありません。ファイルが破損しておらず、ファイル拡張子とファイル形式が一致していることを確認してください。」というエラーメッセージが表示されることがあります。この場合、下記手順により「$SSRIXTM.xlam」を削除してください。
Windows XP の場合
- Excel を起動している場合は終了します。
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- メニューより[ツール]→[フォルダ オプション]を選択します。
- [表示]タブをクリックします。
- 「詳細設定」内で、「ファイルとフォルダの表示」の[すべてのファイルとフォルダを表示する]をクリックします。
- 同じく「詳細設定」内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [すべてのフォルダに適用]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 下記フォルダを開きます。
- Excel2007 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\XLSTART
- Excel2010 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダを開きます。
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excel を起動し、動作をご確認ください。
Windows Vista の場合
- Excel を起動している場合は終了します。
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- [整理]→[フォルダと検索のオプション]を選択します。
- [表示]タブをクリックします。
- 「詳細設定」内で、「ファイルとフォルダの表示」の[すべてのファイルとフォルダを表示する]をクリックします。
- 同じく「詳細設定」内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [フォルダに適用]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 下記フォルダを開きます。
- Windows Vista 32ビット・Excel 2007 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\XLSTART
- Windows Vista 32ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- Windows Vista 64ビット・Excel 2007 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\XLSTART
- Windows Vista 64ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダを開きます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excel を起動し、動作をご確認ください。
Windows 7 の場合
- Excel を起動している場合は終了します。
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- [整理]→[フォルダーと検索のオプション]を選択します。
- [表示]タブをクリックします。
- 「詳細設定」内で、「ファイルとフォルダーの表示」の[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]をクリックします。
- 同じく「詳細設定」内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [フォルダーに適用]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 下記フォルダーを開きます。
- Windows 7 32ビット・Excel 2007 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\XLSTART
- Windows 7 32ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- Windows 7 32ビット・Excel 2013 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office15\XLSTART
- Windows 7 64ビット・Excel 2007 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\XLSTART
- Windows 7 64ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- Windows 7 64ビット・Excel 2013 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダーを開きます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excel を起動し、動作をご確認ください。
Windows 8 の場合
- Excel を起動している場合は終了します。
- タスクバーまたはアプリの一覧の[エクスプローラー]を選択します。
- [表示]タブをクリックします。
- [ファイル名拡張子]のチェックをオンにします。
- [隠しファイル]のチェックをオンにします。
- 下記フォルダーを開きます。
- Windows 8 32ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- Windows 8 32ビット・Excel 2013 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office\Office15\XLSTART
- Windows 8 64ビット・Excel 2010 の場合
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\XLSTART
- Windows 8 64ビット・Excel 2013 の場合
C:\Program Files\Microsoft Office 15\Root\Office15\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダーを開きます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excel を起動し、動作をご確認ください。