統計用語集
クラメールのV
Cramer's V
行×
列のクロス集計表における行要素と列要素の関連の強さを示す指標。
の値をとり、1に近いほど関連が強い。クラメールの連関係数(Cramer's coefficient of association)とも言う。サンプルサイズを
、カイ二乗値を
とすると、クラメールの
は以下の式で表される。
![Rendered by QuickLaTeX.com \displaystyle V = \sqrt{\frac{\chi^2}{n \times \min (r-1,c-1)}}](https://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/ql-cache/quicklatex.com-3a854f15f6fdfec71577898f3c123cff_l3.png)
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