「式」とはデータファイル・オブジェクトの1つです。式オブジェクトには、四則演算や関数を利用してデータを変換する際の式が含まれています。 四則演算、順位や対数などの関数を利用して計算式を作成し、この計算式を項目のプロパティとして登録すれば、変換元の項目データから自動的に値が計算されます。データファイルには式のみが保存されるので、変換元の項目データを書き換えると、変換結果も自動的に変化します。
式の作成には次の2とおりの方法があります。
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