エクセル統計/エクセル統計2015 ユーザーサポート
バージョン 2.12
更新日:2017年3月15日
母分散の推定
- 母分散の下限値と上限値の値に誤りが認められたため、これを修正しました。
ブルンナー=ムンツェル検定
- 「小標本」における出力結果の「両側P値」出力欄に片側P値の数値が出力される不具合が認められたため、これを修正しました。
因子分析
- ダイアログにおいて直交回転を指定して実行した際、回転結果が出力されない場合がある不具合が認められたため、これを修正しました。
品質向上プログラム
- お客様のニーズを把握しより良い製品を開発するため、品質向上プログラムを追加しました。品質向上プログラムに同意していただいたお客様より、「最近使用した機能」などエクセル統計の使用状況に関するデータを収集いたします。お客様の個人情報を特定できるデータは収集しません。詳細につきましては、[エクセル統計]タブの[ヘルプ]メニューより[品質向上プログラム]を選択してご確認ください。
バージョン 2.11
更新日:2016年12月19日
インストーラー
- 2.10へのアップデート時に必要ソフトとして「Microsoft Visual C++ 2015 Update 3 Redistributable Package (x64)」と「Microsoft Visual C++ 2015 Update 3 Redistributable Package (x86)」のインストールを行う仕様としていましたが、インストール不要となるよう変更しました。
バージョン 2.10
更新日:2016年12月14日
カテゴリー変数への変換
- メインメニューの「ユーティリティ」に新機能として追加しました。
乱数の生成
- メインメニューの「ユーティリティ」に新機能として追加しました。
記述統計量
- サンプルサイズが3件未満の場合、ダイアログ上で[尖度]または[歪度]のチェックをオンにして実行すると分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
- 英語での出力に対応しました(ヘルプの「出力言語の設定」において[英語]を選択している場合)。
ドットプロット
- 「分析単位」に[指定範囲全体]を指定した場合、分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
外れ値検定
- 「方法」で[Masuyama]を選択した際に、従来通りの検定に加えて未知サンプルに対する棄却限界の推定を行うオプションを追加しました。
相関行列と偏相関行列
- 分析に使用する変数をダイアログ上から指定できるように変更しました。
- 相関行列と偏相関行列をヒートマップで表示するオプションを追加しました。
ケンドールの順位相関行列
- 分析に使用する変数をダイアログ上から指定できるように変更しました。
- 順位相関行列をヒートマップで表示するオプションを追加しました。
- 分析可能なデータサイズ範囲を3,000件から60,000件へ拡大しました。
スピアマンの順位相関行列
- 分析に使用する変数をダイアログ上から指定できるように変更しました。
- 順位相関行列をヒートマップで表示するオプションを追加しました。
- 分析可能なデータサイズ範囲を3,000件から60,000件へ拡大しました。
分散共分散行列
- 分析に使用する変数をダイアログ上から指定できるように変更しました。
散布図行列
- 分析に使用する変数をダイアログ上から指定できるように変更しました。
- 相関行列をヒートマップで表示するオプションを追加しました。
- 散布図内に回帰直線を表示するオプションを追加しました。
- 散布図行列の上三角要素に相関係数を表示するオプションを追加しました。
母比率の推定
- 「確率分布」オプションを廃止し、新たに「信頼区間の計算」オプションを追加しました。
- 「確率分布」オプションにおける「正規分布」と「F分布」を、「信頼区間の計算」オプションにおける「Wald法(正規分布)」と「Clopper-Pearsonの正確法(F分布)」へそれぞれ変更しました。
- 「信頼区間の計算」オプションとして「Wilsonのスコア法」、「Agresti-Coull法(調整Wald法)」、「Jeffreys法」を追加しました。
母平均の差の検定(表形式)
- 英語での出力に対応しました(ヘルプの「出力言語の設定」において[英語]を選択している場合)。
カテゴリカルデータの度数分布
- 「度数分布とヒストグラム」から名称を変更しました。
- 出力されるグラフ形式を従来の「円グラフ」に加えて、「縦棒グラフ」、「累積縦棒グラフ」、「横棒グラフ」、「累積横棒グラフ」から選択可能となるオプションを追加しました。
フィッシャーの直接確率検定
- P値がほぼ1となるデータを分析した際に、計算誤差によりP値が1をわずかに超えてしまう不具合が認められ、この点を修正しました。
一対比較
- 評価対象名に数字以外を使用したデータを使用した際に「比較方法」で[差]を選択し、「分析方法」として[芳賀の変法]、[中屋の変法]を選択した際における分析結果に誤りが認められ、この点を修正しました。
- 「比較方法」で[差]を選択し、「分析方法」として[芳賀の変法]を選択した際に、組み合わせ効果に表示されるP値に誤りが認められ、この点を修正しました。
マン=ホイットニーのU検定
- 英語での出力に対応しました(ヘルプの「出力言語の設定」において[英語]を選択している場合)。
カプラン=マイヤー法(表形式)
- チェックボックス「曲線上の打ち切り例をマークで表示する」をオンにした場合、2系列目以降の初回の打ち切り発生地点が1系列目のデータサイズよりも大きいデータにおいてグラフ上に打ち切りの点が表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
カプラン=マイヤー法(データベース形式)
- データが1群のみの場合でも分析を実行できるよう変更しました。
- チェックボックス「曲線上の打ち切り例をマークで表示する」をオンにした場合、2系列目以降の初回の打ち切り発生地点が1系列目のデータサイズよりも大きいデータにおいてグラフ上に打ち切りの点が表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
- チェックボックス「曲線上の打ち切り例をマークで表示する」をオンにした場合、「グループ変数」が数値となるデータで分析を行うと、グラフが正常に表示されなくなる不具合が認められたため、この点を修正しました。
曲線のあてはめ
- 「モデル」に[修正指数]をチェックし、「上限値」に[推定]を選択した際に、上限値が推定できないデータを分析すると分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
- 「モデル」に[べき乗]をチェックした際に、予測値がオーバーフローするデータを分析すると分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
二項ロジスティック回帰分析
- ROC曲線を出力するオプションを追加しました。
- ノモグラムを出力するオプションを追加しました。
数量化3類
- データの種類が「0/1型」の場合、1以外のセルがすべて空白、あるいは1以外のセルがすべて0でなければ分析を実行できないよう仕様を変更しました。
- 全く回答のないケースがあるデータにおいて、チェックボックス[サンプルスコアを出力する]をオンにして実行すると分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
ROC曲線
- 分析可能なデータサイズの行数の上限を10,000行から60,000行に変更しました。
三角グラフ
- 軸ラベルの表示位置について、三角形の「頂点」または「辺」を選択するオプションを追加しました。
- 1軸、2軸、3軸の配置について、1軸を三角形の上の頂点として、2軸と3軸を時計回りに配置するか反時計回りに配置するかを選択するオプションを追加しました。
データ変換
- サンプルサイズが2件以下のデータに対して実行した場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
設定オプションの出力(ヘルプ)
- 結果を新規シートに出力する機能において、実行した日時、分析を行ったブック名やシート名、ダイアログ上で設定したオプションの内容を出力する機能を追加しました。「エクセル統計」タブの「ヘルプ」メニューから設定できます。
出力言語の設定(ヘルプ)
- 「記述統計量」、「母平均の差の検定(表形式)」、「マン=ホイットニーのU検定」について、日本語で出力するか英語で出力するかを選択する機能を追加しました。「エクセル統計」タブの「ヘルプ」メニューから設定できます。
バージョン 2.03
更新日:2016年9月28日
一対比較
- 「比較方法」に「差」を選択した際に、7以上の試料数のデータにおいて正常に分析が実行できない不具合が認められ、この点を修正しました。併せて、残差の自由度を参照するアルゴリズムを変更しました。また、「比較方法」に「差」を選択した場合に分析できるデータ範囲を301行×300列まで拡大しました。
連環比率法
- 「データは年(行)×期(列)の表形式である」にチェックを入れた際に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
バージョン 2.02
更新日:2016年7月20日
級内相関係数
- エクセル統計 バージョン 2.01において、「モデル」に「二元配置変量」または「二元配置混合」を選択した際に分析が実行できない不具合が認められ、この点を修正しました。
バージョン 2.01
更新日:2016年7月4日
箱ひげ図
- エクセル統計 バージョン 2.00において、負の値を含む箱ひげ図を作成した場合にグラフの下側のひげの長さが正しく表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
母平均の差の検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
中央値検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
マン=ホイットニーのU検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
ブルンナー=ムンツェル検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。また、手法と関係のない分析データ内容のオプションが表示される不具合が認められ、この点を修正しました。
2標本コルモゴロフ=スミルノフ検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。また、分析データ内容のオプションが表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
符号検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
ウィルコクソンの符号付き順位検定
- 複数列を選択した場合に正しい組み合わせで検定が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
一対比較
- 比較方法で「順位」を選択した場合に、変数ラベルが正常に出力されない不具合が認められ、この点を修正しました。
二項ロジスティック回帰分析
- 「変数選択の過程を出力する」のチェックを外して分析を行った場合に、分類表の上部に「P値」「スコア」という文字列が表示される不具合が認められ、この点を修正しました。
順序ロジスティック回帰分析
- 反復計算が収束しなかった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
プロビット回帰分析
- 反復計算が収束しなかった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
多次元尺度法(データベース形式)
- 計算方法で「非計量MDS」を選択し「計算する次元数」において、元データの布置が持つ次元よりも高い数値を指定して分析を実行した場合に、分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
正準相関分析
- 多変量検定において自由度が負の値を取った場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
ヘルプ[統計WEB]
- 弊社運営のWEBサイト「統計WEB」のリニューアルにつき、リンク先URLをリニューアル後のWEBサイトのものに変更しました。
バージョン 2.00
更新日:2016年2月15日
ドットプロット
散布図行列
ブルンナー=ムンツェル検定
直交配列表の作成
乱塊法
一対比較法
多次元尺度法
多次元尺度法(行列形式)
数量化4類
数量化4類(行列形式)
度数分布とヒストグラム
- ヒストグラム上に横向きの箱ひげ図を同時に出力できるオプションを追加しました。
箱ひげ図
- 軸の最大値、最小値を設定するオプションを追加しました。
外れ値検定
- 外れ値を検定する方法として、現在搭載している「Smirnov-Grubbs」に加えて「Thompson」、「Masuyama」、「Dixon」を追加しました。任意の有意水準を設定できるようにし、「両側検定」「片側検定」の選択ができるオプションを追加しました。
相関行列と偏相関行列
- 相関関係を無向グラフとして出力するオプションを追加しました。
母平均の差の検定(データベース形式)
- 「ブルンナー=ムンツェル検定」のノンパラメトリック検定も同時に行えるオプションを追加しました。
マン=ホイットニーのU検定
- 2標本のサンプルサイズの合計が20以下の場合に、正確検定を出力するようになりました。
クロス集計表の作成と分析
- 度数を含むデータからクロス集計表を作成するオプションを追加しました。
カプラン=マイヤー法(表形式)
- 累積生存率の95%信頼区間算出方法として「変換なし」、「対数変換」、「二重対数変換」、「逆正接変換」、「ロジット変換」を選択できるオプションを追加しました。また、時間の変数に負の数が入力された場合に分析が実行されてしまう不具合が認められたため、時間の変数に負の値が入力できないよう修正しました。
カプラン=マイヤー法(データベース形式)
- 累積生存率の95%信頼区間算出方法として「変換なし」、「対数変換」、「二重対数変換」、「逆正接変換」、「ロジット変換」を選択できるオプションを追加しました。また、時間の変数に負の数が入力された場合に分析が実行されてしまう不具合が認められたため、時間の変数に負の値が入力できないよう修正しました。
Cox比例ハザードモデル
移動平均法
- 複数列のデータを選択した際に、分析単位に「列ごと」「指定範囲全体」を選択できるオプションを追加しました。また、分析可能なデータサイズ範囲を600件から10,000件に拡大しました。
指数平滑法
- 複数列のデータを選択した際に、分析単位に「列ごと」「指定範囲全体」を選択できるオプションを追加しました。また、分析可能なデータサイズ範囲を600件から10,000件に拡大しました。
重回帰分析
- 度数を含むデータから分析するオプションを追加しました。
二項ロジスティック回帰分析
- 度数を含むデータから分析するオプションを追加しました。
多項ロジスティック回帰分析
- 度数を含むデータから分析するオプションを追加しました。
順序ロジスティック回帰分析
- 度数を含むデータから分析するオプションを追加しました。
条件付きロジスティック回帰分析
- 度数を含むデータから分析するオプションを追加しました。
クラスター分析
- 各クラスターに所属している個体あるいは変数の表を出力できるようになりました。
三角グラフ
- 層別データを含むデータから分析するオプションを追加しました。3つの軸の変数を指定するオプションを追加しました。平均値を出力するオプションを追加しました。また、分析可能なデータサイズ範囲を100件から200件に拡大しました。
ピラミッドグラフ
- 入力データを出力する際、出力方向を「上から」と「下から」から選択できるオプションを追加しました。
フィッシャーの直接確率検定
- 「フィッシャーの直接確率」から「フィッシャーの直接確率検定」に名称を変更しました。
層別の記述統計量と相関比
- 層別変数にエラー値が入った場合、分析が中断する不具合を修正しました。
Cox比例ハザードモデル
符号検定
- エラー値、論理値が入ったデータで分析が中断する不具合を修正しました。
ウィルコクソンの符号付き順位検定
- エラー値、論理値が入ったデータで分析が中断する不具合を修正しました。
一元配置分散分析
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
一元配置分散分析(対応あり)
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
二元配置分散分析
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
二元配置分散分析(対応あり)
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
多元配置分散分析
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
多元配置分散分析(対応あり)
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
多変量分散分析
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
正準相関分析
- 自由度が負になった場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
バージョン 1.03
更新日:2015年9月18日
母比率の推定
- 標本比率が0や1の場合にも区間推定を行うように変更しました。
母平均の差の検定(対応あり)
- データ入力範囲の先頭行のラベルを2ヶ所選択してからメニューを選択した場合にダイアログの[変数リスト]に変数が表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
等分散性の検定
- 要約データを分析する際、先頭行のラベル、件数、標準偏差の次の行に文字列、TRUE、エラー値、負の値が入力されている場合に分析が実行されない不具合が認められ、この点を修正しました。
符号検定
- データ入力範囲の先頭行のラベルを2ヶ所選択してからメニューを選択した場合にダイアログの[変数リスト]に変数が表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
ウィルコクソンの符号付き順位検定
- 「ウィルコクソンの符号順位和検定」を「ウィルコクソンの符号付き順位検定」に名称変更しました。
- データ入力範囲の先頭行のラベルを2ヶ所選択してからメニューを選択した場合にダイアログの[変数リスト]に変数が表示されない不具合が認められ、この点を修正しました。
クロス集計表の作成と分析
- 誤分類率がオンの場合に誤分類率と感度が出力され、感度がオンの場合に感度が出力されない不具合が認められ、この点を修正しました。
カプラン=マイヤー法
- 1グループの件数が2件以下の場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
縦方向の折れ線グラフ
- データに文字列が含まれる場合は分析を中止する仕様でしたが、データに文字列が含まれる場合には文字列を空白とした上でグラフを作成する仕様に変更しました。
ピラミッドグラフ
- 「対称グラフ」を「ピラミッドグラフ」に名称変更しました。
欠損値チェック
- 欠損値を含まないケースを新規ブックに出力する処理において、すべての変数で空白のケースが存在する場合、空白のケースが残ったままデータが出力される不具合が認められ、この点を修正しました。
- 欠損値を含まないケースを新規ブックに出力する処理において、1変数のみを出力する場合、データが出力されない不具合が認められ、この点を修正しました。
サンプルサイズの計算
- メインメニュー「ユーティリティ」にサブメニュー「サンプルサイズの計算」を追加しました。このメニューを選択すると、「ex_samplesize.xlsx」が開きます。
バージョン 1.02
更新日:2015年6月24日
マン=ホイットニーのU検定
- 標本1のサンプルサイズ(a)より標本2のサンプルサイズ(b)が大きく、標本2のa+1件目以降にタイデータが含まれる場合、V(U)、z、P値の値に誤りが認められ、この点を修正しました。
Cox比例ハザードモデル
- モデル診断のためのlog-log生存率のグラフを出力する際、ハザード比の中央値でデータ全体を2群に分割する処理において、ハザード比の中央値未満の件数が0件となる場合に分析が中断する不具合が認められ、この点を修正しました。
ヘルプの表示
- Adobe ReaderがインストールされておらずAdobe Acrobatがインストールされている場合、Adobe Acrobatでヘルプを表示するようにしました。
バージョン 1.01
更新日:2015年3月11日
母平均の差の検定
- 観測値およびランク化におけるWelchの方法による検定の検出力の値に誤りが認められ、この点を修正しました。
- 出力内容における効果量のラベル「Hedges's g」を「Hedges' g」に修正しました。
母平均の差の検定(対応あり)
- 出力内容における効果量のラベル「Hedges's g」を「Hedges' g」に修正しました。
管理図
- 管理図用係数のD4{0, 0, 3.267, 2.575, 2.282, 2.115, 2.004, 1.924, 1.864, 1.816, 1.777}をD4{0, 0, 3.267, 2.574, 2.282, 2.114, 2.004, 1.924, 1.864, 1.816, 1.777}に修正しました。これにより、Xbar-R管理図、Me-R管理図、X-Rs管理図のR管理図のUCLの値が変更されました。
- 管理図用係数のm3A2{0, 0, 1.88, 1.187, 0.796, 0.691, 0.549, 0.509, 0.432, 0.412, 0.363}をm3A2{0, 0, 1.88, 1.19, 0.8, 0.69, 0.55, 0.51, 0.43, 0.41, 0.36}に修正しました。これにより、Me-R管理図のMe管理図のUCLとLCLの値が変更されました。
アクティベーション
- 月末に最初のアクティベーションを行なった場合(月末が使用開始日の場合)、体験版から製品版へ切り替わらない不具合が認められ、この点を修正しました。