BellCurve 統計WEB

統計用語集

判別分析
discriminant analysis

あらかじめどのサンプルがどの群に属するのかというデータをもとに、どの群に属するのかわからないサンプルがどの群に属するのかを判別する関数を求める手法のこと。

p個の説明変数xがあるとき、各説明変数に対する推定された係数を\hat{a}、その線形結合の値をzとすると、以下の式から群の判別を行うことができる。

 z = \widehat{a}_1x_1 + \cdots + \widehat{a}_px_p

LaTex ソースコード

LaTexをハイライトする

  • Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
  • エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
  • 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
  • ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。

統計学やデータ分析を学ぶなら、大人のための統計教室 和(なごみ) [業務提携]


【BellCurve監修】統計検定®2級対策に最適な模擬問題集1~3を各500円(税込)にて販売中!

Kindleストアで配信中

統計検定®2級 模擬問題集1

500円(税込)

統計検定®2級 模擬問題集2

500円(税込)

統計検定®2級 模擬問題集3

500円(税込)