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統計用語集

一般化線形モデル
Generalized Linear Model / GLM

一般線形モデルでは目的変数が正規分布に従うことを前提としているが、一般化線形モデルでは目的変数が正規分布に従わなくても適用でき、さらに質的変数であってもよい。また、目的変数と説明変数との関係式は簡単な線形式である必要はなく、以下のように表される。ただし\betaは偏回帰係数を、xは説明変数を、nは説明変数の数を表す。

 g(y) = \beta_0x_0 + \beta_1x_1 + \cdots + \beta_nx_n

ここで関数g(\cdot)はリンク関数と言う。ロジスティック回帰分析などに適用できる。一般化線型モデルとも言う。

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  • ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。

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