統計用語集
累積分布関数
cumulative distribution function
離散確率分布または連続確率分布
があるとき、次のような関数
を累積分布関数という。
どちらも、「Xがt以下の値となる確率」を表す。
- 離散確率分布の場合
- 連続確率分布の場合
![Rendered by QuickLaTeX.com \displaystyle F(t)=P(x \leq t)= \sum_{i=1}^{t} p(x_i)](https://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/ql-cache/quicklatex.com-66abeaf1a2fe6224264639e48f12d5ef_l3.png)
![Rendered by QuickLaTeX.com \displaystyle F(t)=P(x \leq t)= \int_{- \infty}^{t} f(x)dx](https://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/ql-cache/quicklatex.com-ed64245bfdc506694252b827757d65c5_l3.png)
- Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
- エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
- 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
- ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。