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統計用語集

累積分布関数
cumulative distribution function

離散確率分布p(x)または連続確率分布f(x)があるとき、次のような関数F(t)を累積分布関数という。 どちらも、「Xがt以下の値となる確率」を表す。

  1. 離散確率分布の場合
  2.  \displaystyle F(t)=P(x \leq t)= \sum_{i=1}^{t} p(x_i)
  3. 連続確率分布の場合
  4.  \displaystyle F(t)=P(x \leq t)= \int_{- \infty}^{t} f(x)dx
  • Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
  • エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
  • 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
  • ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。

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