※当面の間木曜日の商品出荷は休止させていただきます。2019/4/4 分析が中断する:ロジスティック回帰 | サポート | エクセル統計2012

エクセル統計2012 ユーザーサポート

エクセル統計2012のサポート期間は、2016年3月31日に終了しました

※ エクセル統計2012のアップデートプログラムと64ビット版プログラムの配布、ライセンス認証キーの再発行は、2020年3月31日に終了する予定です。

よくあるご質問と回答

Q. 二項ロジスティック回帰分析を行ったが、エラーメッセージが表示され分析が中断する

回答

二項ロジスティック回帰分析は、結果が算出されることが保証された頑健な手法ではありません。データが二項ロジスティック回帰モデルに適さない場合、推定が収束せず分析が中断します。その際、下記のいずれかのメッセージが表示されます。

  • ★ステップ(数字)で投入した(変数名)は目的変数に対して完全分離しているため推定を中止しました。説明変数に用いる変数を再検討してください★
  • ★ステップ(数字) : (数字)回目の反復推定においてFisher情報行列の逆行列が存在しなかったため分析を中断しました★
  • ★ステップ(数字) : 計算がオーバフローしたため分析を中断しました★

原因

このような場合、下記のいずれかの原因が考えられます。

  • 目的変数の値により説明変数を0の群と1の群に分けたとき、0群と1群に重なる部分のない説明変数がある。0群の最小値が1群の最大値より大きい状態や0群の最大値が1群の最小値より小さい状態を「完全分離している」と言います。
  • 目的変数の値により説明変数を0の群と1の群に分けたとき、0群がすべて同じ値で1群の最小値または最大値と等しい説明変数ある。または、1群がすべて同じ値で0群の最小値または最大値と等しい説明変数がある。
  • 目的変数の値により説明変数を0の群と1の群に分けたとき、0群内で線形結合している説明変数がある。または、1群内で線形結合している説明変数がある。
  • 目的変数の値により説明変数を0の群と1の群に分けたとき、0群と1群で極端に偏っていて重なる部分がほとんどない。同じデータで判別分析を行ったとき、誤判別のケースが少なく判別的中率が高い状態を指します。

対処法

下記のいずれかの対処法を行うより、結果が算出される可能性があります。

  • ケースを増やす。
  • ケースを減らす。
  • 説明変数を減らす。

FAQ一覧