統計用語集
双対尺度法
dual scaling
クロス集計表の行要素と列要素の2変数の全てのカテゴリの中から似かよったカテゴリをまとめることなどを目的とする。1980年代に西里静彦氏によって提案された。
数量化3類、双対尺度法、コレスポンデンス分析、最適尺度法、等質性分析はほぼ同じ内容の統計手法である。
- エクセル統計双対尺度法
- Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
- エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
- 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
- ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。