統計用語集
コレスポンデンス分析
correspondence analysis
クロス集計表の行要素と列要素の2変数の全てのカテゴリーの中から似かよったカテゴリーをまとめることなどを目的とする。対応分析とも言う。
1960年代にベンゼクリ(Benzecri)によって提案された。数量化3類、双対尺度法、コレスポンデンス分析、最適尺度法、等質性分析はほぼ同じ内容の統計手法である。
- エクセル統計コレスポンデンス分析
- Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
- エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
- 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
- ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。