統計用語集
ダービン=ワトソン比
Durbin-Watson ratio
誤差項(実測値と理論値の差)間に自己相関があるかないかを判別するための指標。回帰分析では、異なる誤差項間には相関がないことを仮定しているため、ダービン=ワトソン比がその指標となる。
値が2よりかなり小さいときは正の相関が、2よりかなり大きいときは負の相関が、2前後のときは相関なしと判断する。
- エクセル統計重回帰分析
- エクセル統計曲線のあてはめ
- 秀吉多変量解析 | 重回帰分析
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