エクセル統計2008 ユーザーサポート
エクセル統計2008は2016年7月31日にすべてのサポートを終了しました
よくあるご質問と回答
Q. エラーメッセージ「Excelでファイル"$SSRIXTM.xlam"を開くことができません。」が表示される
Excelを起動すると「Excelでファイル"$SSRIXTM.xlam"を開くことができません。ファイル形式またはファイル拡張子が正しくありません。ファイルが破損しておらず、ファイル拡張子とファイル形式が一致していることを確認してください。」というメッセージが表示される。
A.回答
Excelを終了した時に自動的に消失するはずの「$SSRIXTM.xlam」というファイルが残ってしまっていることが原因です。このファイルを手動で削除することで解決します。
※Excelを終了した状態で作業を実行してください。最初にすべてのファイルとフォルダを表示し、ファイルの拡張子を表示する設定を行います。
Windows XPの場合「$SSRIXTM.xlam」を削除する手順
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- メニューより[ツール]→[フォルダ オプション]を選択します。
- [表示]タブを選択します。
- [詳細設定]内で、[ファイルとフォルダの表示]を[すべてのファイルとフォルダを表示する]にします。
- [詳細設定]内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [すべてのフォルダに適用]ボタンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 下記フォルダを開きます。
C:¥Program Files¥Microsoft Office¥OFFICE12¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダを開きます。
C:¥Documents and Settings¥(ユーザー名)¥Application Data¥Microsoft¥Excel¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excelを起動し、動作をご確認ください。
Windows Vistaの場合「$SSRIXTM.xlam」を削除する手順
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- メニューより[ツール]→[フォルダ オプション]を選択します。
- [表示]タブを選択します。
- [詳細設定]内で、[ファイルとフォルダの表示]を[すべてのファイルとフォルダを表示する]にします。
- [詳細設定]内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [フォルダに適用]ボタンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 下記フォルダを開きます。
C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office12¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダを開きます。
C: ¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Excel¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excelを起動し、動作をご確認ください。
Windows 7の場合「$SSRIXTM.xlam」を削除する手順
- Windowsの[スタート]を右クリックし、ショートカットメニューの[エクスプローラ]を選択します。
- メニューより[整理]→[フォルダーと検索のオプション]を選択します。
- [表示]タブを選択します。
- [詳細設定]内で、[ファイルとフォルダーの表示]を[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]にします。
- 詳細設定]内で、[登録されている拡張子は表示しない]のチェックをオフにします。
- [フォルダーに適用]ボタンを選択します。
- [OK]を選択します。
- 下記フォルダーを開きます。
C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office12¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- 下記フォルダーを開きます。
C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Excel¥XLSTART
- 「$SSRIXTM.xlam」というファイルがある場合、これを削除します。
- Excelを起動し、動作をご確認ください。