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統計用語集

一元配置分散分析
one-way analysis of variance / one-way ANOVA

r種類(r \geq 2)の処理が特性値にもたらす効果に差があるかどうかを検定により調べる分析手法。特性値は連続変量であり、k番目の処理の効果をa_kとすると、検定する仮説は以下のようになる。

帰無仮説:「全ての処理効果は等しい」

 H_0 : a_1 = a_2=\cdots=a_r

対立仮説:「処理効果が異なるものがある」

 H_1 : \lnot \lceil a_1 = a_2=\cdots=a_r \rfloor

処理の種類が多い場合、差が検出されにくい。一元配置分散分析では、帰無仮説が棄却された場合でもどの処理間に差があるのかはわからない。どの処理間に差があるかを調べる場合は多重比較検定を利用する。

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