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  • Step0. 初級編
  • 3. 時系列データ

3-2. 時系列データをグラフにしてみよう

3-1章で時系列データについて学びました。例えば次のような時系列データをグラフにする場合には「折れ線グラフ」がよく使われます。

日付トマト(cm)枝豆(cm)きゅうり(cm)気温(℃)測定係
4月17日00015.2たま、ぷち
4月24日30218.0ぼす、ひげ
5月1日52418.3しろ、みけ
5月8日77820.4もも、みみ
5月15日12.5914.519.1くろ、とら
5月22日20151823.5そら、うみ
5月29日32.519.523.522.0はる、あき
6月5日4122.52919.9りん、まる
6月12日68.5283624.3じゅん、ちょび

折れ線グラフは、棒グラフの棒の頂点を線で結んだグラフのことで、値の連続的な変化を見るのに適しています。

折れ線グラフの傾きは変化の大小を示しています。傾きが大きいほど変化の程度が大きく、傾きが小さいほど変化の程度が小さいことを意味します。また、右上がりの場合には正の変化を、右下がりの場合は負の変化をしていることを意味します。例えば、上に示したトマトの成長記録の折れ線グラフの場合、6月5日から6月12日にかけて急激に成長していることが分かります。

2-3章で紹介したように、棒グラフでも時系列データを表すことはできますが、折れ線グラフを使うと複数の時系列データを1つのグラフに表すことができます。例えば次に示す折れ線グラフのように、トマト、枝豆、キュウリの背丈と、気温といった異なる性質を持つ複数のデータを1つにまとめることもできます。

この折れ線グラフでは、野菜の背丈は左側の縦軸で、気温は右側の縦軸で表しています。このグラフのように2つの軸を使う場合には、どのデータがどちらの軸で表されているのかを注意深く読み取る必要があります。

3. 時系列データ

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