$r$行×$c$列のクロス集計表における行要素と列要素の関連の強さを示す指標。 $0\leq V\leq 1$の値をとり、1に近いほど関連が強い。クラメールの連関係数(Cramer's coefficient of association)とも言う。サンプルサイズを$n$、カイ二乗値を$\chi^2$とすると、クラメールの$V$は以下の式で表される。 ...
m行×n列のクロス集計表について、クロス集計表の行と列の関連の程度を表す統計量を計算します。クロス集計表の各セルに度数を入力後、[計算]ボタンを押してください。 負の値のセルが含まれる場合、統計量を計算できません。文字列のセルは0として扱います。合計が0の行や合計が0の列がある場合、カイ二乗値、ファイ...
エクセル統計を使って独立性の検定を行う場合、次のように行います。 データを選択 分析するデータの範囲のみを選択します。 手法を選択 エクセル統計のリボンの中から、「集計表の作成と分析」を選びます。さらにその中から、「独立性の検定」を選択します。 オプショ...