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統計用語集

カプラン=マイヤー法
Kaplan-Meier method

生存時間分析の手法の一つで、生存率曲線を描くことで生存時間の推定を行う。各時点i におけるイベント総数をd_i、全観察対象者数をn_iとしたとき、時点tにおける生存関数\widehat{S}(t)は下式から算出される。

 \widehat{S} (t) = \displaystyle \prod_{i:t_i \leq t} \displaystyle \frac{n_i - d_i}{n_i}

\widehat{S}(t)はあるイベントが時間t以下では起こらない確率を示す。横軸に時間を、縦軸に生存率をプロットしたグラフを生存率曲線と呼ぶ。

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  • ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。

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