統計用語集
符号検定
sign test
ノンパラメトリック検定の1つで、対応のある2変数間で差があるかどうかを調べるための手法。
各ケースで変数間の大小を比較し、「+(正:大きい)」「-(負:小さい)」「=(等しい)」の件数を調べ、「+」と「-」の件数に差があるかどうかを二項分布を用いて検定する。
- エクセル統計符号検定(2015)
- Excel:このマークは、Excel に用意された関数により計算できることを示しています。
- エクセル統計:このマークは、エクセル統計2012以降に解析手法が搭載されていることを示しています。括弧()内の数字は搭載した年を示しています。
- 秀吉:このマークは、秀吉Dplusに解析手法が搭載されていることを示しています。
- ※「エクセル統計」、「秀吉Dplus」は株式会社会社情報サービスのソフトウェア製品です。