統計用語集
ベイズの定理
Bayes' theorem
を事象
が起きる前の事象
が起きる確率(事前確率)、
を事象Aが起きた後で事象
が起きる確率(事後確率)とする。このとき
は下式で表される。これをベイズの定理と言う。
![Rendered by QuickLaTeX.com P(B|A) = \displaystyle \frac{P(B)\cdot P(A|B)}{P(A)}](https://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/ql-cache/quicklatex.com-926957da755d3bcde0945e20eef8b622_l3.png)
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また、ベイズの定理は下のような形に展開されて使われる。
![Rendered by QuickLaTeX.com P(B_i|A) = \displaystyle \frac{P(B_i)\cdot P(A|B_i)}{\sum P(B_j)\cdot P(A|B_j)}](https://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/ql-cache/quicklatex.com-74432b1cc87d1a21985b866cdf310c90_l3.png)
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