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2024/9/10
2024年7月の統計WEBのページビュー数
2024年7月は、161万PVとなりました。昨年同月比で 105.1% となっています。 2022年8月から2024年7月までの2年間について、...
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書籍紹介
2023/3/29
文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!
『マンガでわかる統計学』シリーズの著者、高橋信先生が執筆した教養書です。 リスキリングの潮流の中で、教養のひとつとし...
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— ベルカーブ (@BellCurve_stat) September 5, 2024
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1733年、フランス人のド・モアブルが考えた滑らかな釣鐘型(Bell)の曲線(Curve)に「正規分布」の名前が付いたのは1875年のことです。その後、リアプノフやリンデベルグ、レヴィらによって中心極限定理が証明されると、正規分布は統計学における最も重要な分布となりました。t検定、カイ二乗検定、分散分析などメジャーな統計手法の多くは中心極限定理を応用したものです。
さて、ド・モアブルの発見から3世紀近く経った2016年3月、アメリカ統計学会が「統計的有意性とp値」についての声明を発表しました。これは、p値についての誤解、統計的有意性への過剰な依存を正そうというものです。声明の中で「p値や統計的有意性は、効果の大きさや結果の重要性を測るものではない」と書かれています。ではp値の代わりに何を使えば良いのか、その鍵はBellCurveにあります。