→ 幾何平均
頭文字: サ行
相関比
2変数のうち一方が量的変数、もう一方が名義尺度である場合に、この2つの変数間の相関の程度を表す統計量。0から1までの値をとり、1に近付くほど相関が強いと言える。
種類のカテゴリーの中に
個の名義尺度変数
があるとき、変数全体の平均を
とすると、相関比
(イータ)の2乗は下式で表される。
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- エクセル統計層別の記述統計量・相関比
- エクセル統計判別分析
- エクセル統計数量化2類
- 秀吉クイック統計 | クロス度数分布 | SA×NA
相加平均
尖度
分布が正規分布からどれだけ逸脱しているかを表す統計量で、山の尖り度と裾の広がり度を示す。以下の2通りの定義がある。
-
3未満のときは尖りが緩やかで裾が短い。3より大きいときは尖りが急で裾が長い。正規分布では3となる。エクセル統計の「正規確率プロットと正規性の検定」はこの定義を用いている。サンプルサイズを
、各データ
の平均値を
とすると、尖度は下式から算出される。
-
0未満のときは尖りが緩やかで裾が短い。0より大きいときは尖りが急で裾が長い。正規分布では0となる。Excel 関数のKURTおよびエクセル統計の「記述統計量」はこの定義を用いている。サンプルサイズを
、各データ
の平均値を
、標本標準偏差を
とすると、尖度は下式から算出される。
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- ExcelKURT
- エクセル統計記述統計量
- エクセル統計正規確率プロットと正規性の検定
センサス
全数調査のこと。単にセンサスと言う場合、国勢調査 Population Census を指すことが多い。
説明変数
因果関係における原因、関数における入力、の
を説明変数と言う。独立変数とも言う。
絶対リスク減少 / 絶対危険減少
→ ARR
- エクセル統計クロス集計表の作成と分析
積率相関係数
正方行列
行数と列数が等しい行列のこと。以下の例は3行3列の正方行列。
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