【エクセル統計/新規ユーザー】春の年度末SALE!

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秀吉Dplus

ポイント6:3次元クロス集計がかんたん

2種類の3次元クロス集計

秀吉では、クロス集計や条件付きクロス集計だけでなくいわゆる3次元クロス集計もかんたんに指定できます。ここでいう3次元クロスとは、軸となる項目を大分類として指定することで軸ごとのクロス集計を複数出力する場合と、1表の中で項目を掛け合わせた多重のクロス表の両方を指します。

項目を掛け合わせて作成した3次元のクロス集計

この例では表側の「職業SA(単回答)」と「自動車の保有SA(単回答)」を掛け合わせて、「住宅種別SA(単回答)」とクロス集計します。

3次元クロス表の例

表頭または表側の項目を掛け合わせて3次元のクロス集計表を作成する方法へ

秀吉では最大で3項目×3項目の9個のクロス集計を作成できます。ただし、表頭または表側の総カテゴリ数が250を超えるときは集計できません。グラフの表示もできません。

最大表頭3x表側3のクロス表の例

最大表頭3x表側3のクロス表

複数の集計を1つの集計表にまとめる方法へ

大分類で作成した3次元のクロス集計表の例

例では「住宅種別SA(単回答)」と「重視する設備SA(単回答)」のクロス集計表を「職業SA(単回答)」を大分類に指定して出力します。クロス表の左上に「職業SA(単回答)」の各カテゴリ(選択肢)が表示されています。

職業会社員のクロス集計 職業自営業のクロス集計 職業学生のクロス集計 職業その他のクロス集計

大分類で3次元のクロス集計表を作成する方法へ

※本製品の仕様および価格や内容について予告なく変更する場合があります。